ギター工房yoshi製 No.７の詳細です。
トップ：エゾ松
サイド・バック：欅
ネック：マホガニー
指版・ブリッジ・ヘッド板：縞黒檀
バインディング：縞黒檀
ピックガード：縞黒檀
ポジションマーク：メキシコ貝
サイドポジションマーク：パール貝
ブリッジ・エンドピン：ボックスウッド
ブレイシング：オリジナルXブレイシング
ペグ：ゴトーSE７００
ボデイサイズ：ドレッドノート
スケール：６４０ｍｍ
「ギター」カテゴリーアーカイブ
ギター工房yoshi製No.5（エゾ松と楓のギター）
ギター工房yoshi製 No.5のギターの詳細です。
トップ：エゾ松
サイドバック：楓
ネック：楓
指板・ブリッジ：縞黒檀
ヘッド化粧板：縞黒檀
ピックガード：縞黒檀
バインディング：フレイムメイプル
装飾：メキシコ貝・パール貝・へリングボーン・スクエアポジション
ブリッジ・エンドピン：エボニー
ロッド：順反り逆反り対応トラスロッド１本・カーボンロッド２本
スケール：６４０mm
塗装：極薄ラッカーつや消し
ギターサイズ：D型
東京御茶ノ水 アコースティックギターショップHobo’sさんにて販売中
http://www.hobos-g.com/cgi-bin/hobos_site/catalog/detail.php?maker=3&cd=051
やわらかいタッチで弾いた音です。
強いタッチで弾いた音です。
ギター工房yoshi製シリアルナンバー４のギター（トップ：国産杉・サイドバック：国産欅）
ギター工房yoshi製４本目の詳細です。
トップ：国産杉
サイドバック：国産欅
ヘッド・指板・ブリッジ・バインディング：縞黒檀
ネック：マホガニーの接ぎネック
ロッド：順反り逆反り対応トラスロッド１本・カーボンロッド２本
ピックガード：ブラックウォルナット
ヘッドインレイ・ポジションマーク・サウンドホールロゼッタ：メキシコ貝
サイドポジション：パール貝
ブリッジ・エンドピン：ボックスウッド
ペグ：ゴトー
スケール：６４０ｍｍ
塗装：ラッカー（極薄つや消し）
ボディサイズ：マーティンＤ型
売り切れました
音はローズとマホガニーでいえばマホガニーよりで、からっとしたさわやかな音です。各弦のバランスがいいのでフィンガー向きかなと。軽いタッチで弾くときれいに響きます。音量も新品ながらかなり出てます。なによりもトップが超個性的。（個人的な感想です。ぜひ試奏にご来店ください。）
やわらかいタッチで弾いた音です。
強いタッチで弾いた音です。
ギターバック割れの修理
ギターのバックの割れ修理です。
現行のJ-45です。
落としたらしく、えらいことになってました。
なんと１日で修理してくれと言われまして・・・
ちょうどオーダー家具の木材待ちの合間だったんで…
タイミングよくすぐ取り掛かれましたからよかったですが。
中からはバック材と同材の薄いマホガニーを貼り付てあります。
タッチアップはなしです。強行スケジュールですね。
ギター工房yoshi製シリアルナンバー３のギター（オーダー品）
ギター工房yoshi製シリアルナンバー３のギターです。 ナンバー２のオールマホガニーのギターを気に入っていただき同じ材でスケールとサイズの違うギターを注文していただきました。
トップ：マホガニー
サイド・バック：マホガニー
指板・ブリッジ：ウォルナット
バインディング：ウォルナット
塗装：セラック
スケール：632.5mm
ペグ：ゴトー
ボディサイズ：L-00（胴厚９０～１１０）
ギター工房yoshi製シリアルナンバー２のギター（マホガニーとウォルナットのギター）
ギター工房yoshi製シリアルナンバー２のギターの詳細です。
トップ：マホガニー
サイド・バック：マホガニー
ネック：マホガニーとウォルナットの３P
指板・ブリッジ：ウォルナット
ヘッド・バインディング：ウォルナット
ピックガード：ウォルナット
ペグ：ゴトー
塗装：セラックとラッカー
ボディサイズ：マーティン００
スケール：６４５ｍｍ
ポジションマーク・装飾：メキシコ貝・パール貝
ブリッジピン・エンドピン：エボニー
ケース：ボブレンハードケース
２０１５年製
価格：３３０，０００円＋税（ハードケース込み）
売り切れました
ほぼマホガニーとウォルナットで製作しています。
着色もしていませんのでマホガニー・ウォルナット共に本来の色です。
艶消しで導管を埋めていませんので木の触り心地で、
いつまでも抱えていたくなる素朴な美しさがあります。
マホガニー特有の音と当工房のブレイシングと作りが合わさって、オールマホガニーの他のギターに比べ繊細で美しい音です。
音量も他のOOサイズより自慢できるぐらい鳴っております。
是非とも試奏して頂きたい一品です。
ギターのトップ割れのリペア（修理）
アコースティックギターのトップ割れの修理の依頼があり修理させていただきました。
ヤマハのLL-33Jです。テリー中本さんのサインもラベルにありましたよ。かなり弾きこんであり風格ただよう１本でした。
トップが割れて段差ができてます。
割れ目にボンドをすりこみます。
ボンドをきれいに拭き取り、クランプで締め付けます。力加減に神経つかいます。
段差がなくなったか確認。
木目の交差したパッチをクランプの届かない位置なので強力マグネットで接着しました。
タッチアップはしないのでこれで終了です。
リペア終了後確認で弾かせていただきましたが、すごいいい鳴り。これが何十年弾きこんだ音なんだなと感じさせられるギターでした。とにかく低音をアタックしたときの音がたまらない。このギターいろいろ採寸しましたがスケールは６４８mmのフェンダースケールにボディ厚は１００～１２５。大きいです。ブリッジも他より大きいし。ですが大きなギターの良さも再認識させていただきました。
次の製作で試したいことをいろいろ発見しましたしやっぱりギターはおもしろい。
ピックアップの取り付け
ピックアップの取り付け依頼がきました。
取り付けるのはL.R.BaggsのM-80です。
ギターはマーティンのD-1。いやー、やっぱりマーティンはクオリティー高いですね。いいギターです。
さて、取り付けですが、エンドピンを抜いてから穴をリーマーで広げます。慎重にやらないと塗装や木が欠けるので神経つかいます。
後は取り付けるだけです。配線はサイドに固定具をつけてはわしてます。
たいした事ではないんですが、こんな事もやってます。
