工房製作風景(時折製作状況更新)

現在の工房の作業の様子などを少しずつですがゆっくり更新しています。

(6月19日 更新)

指板製作の続きです。槐に桜のバインディングを接着加工しているところ。

 

 

胡桃のサイド材に同じく胡桃のライニングを接着中。

 

杉のトップ材に檜のブレイシングを接着していきます。一気にすべてのブレイシングを接着すると削るときに他のブレイシングを傷つけてしまうため、加工しながら一本一本接着していきます。手間と時間はかかりますが、重要な箇所なので時間をかけ振動を出来る限り伝えるために接ぎ加工で製作しています。

今回は檜のブレイシングに桜のブリッジプレートで製作しました。細くて高いブレイシングで音量を確保し、オリジナルダブルエックスにすることにより経年変化によるトップ浮きを抑えるようにしています。

胡桃のバック材です。クラシックギターやマーティンダブルオーぐらいのサイズですのでブレイシングは3本で十分です。

トップ・バック・サイドを接着して箱になりました。やっとギターらしくなりましたね。

バックの胡桃。